ミラクル☆ブラン 最期の一呼吸

  • 2015.09.04 Friday
  • 23:12


9/4(金曜日) 17:23
ブランは私の腕の中で最期の一呼吸を終えて天国にいきました。

12歳7ヶ月と2日の犬生。
一緒に暮らしたのが9年7ヶ月13日
闘病がちょうど1年でした。

成犬で里親になり、なつかないなどと周囲から言われて、
本当に必死に仲良くできるよう過ごしてきました。

犬とこんなに阿吽の仲になれるんだと思い、
犬と楽しく暮らす飼い主さんが増えて欲しいと思っていたら
ブランは私にドッグトレーナーの仕事を与えてくれました。
いつも沢山のことを教えてくれて、
最後は、大型犬の介護に必要なことまで教えてくれました。

ミラクル☆ブラン
最期は苦しみなく、お別れできたこと。
それがミラクルでした。

ありがとう。
いつでもどこでも一緒に行ったよね。
これからは、ココロの中で一緒にいられるね。

応援して下さった皆様、ありがとうございました。

 

クリッカーの思い出

  • 2015.08.29 Saturday
  • 23:44
 8/27のお昼過ぎの排泄時にブランの四つ足で立つ姿を
 見るのが最後になりました。
 まだ落ちる肉があったのかと思うほど痩せているのに、
 それでも外排泄のこだわりが力を出していたのだと思います。
 脱力して、うつぶせ状態から自分で姿勢を変えることができません。
 呼びかけにも反応がほぼないのですが、
 ずっと使っていたクリッカーを鳴らしたら目を開けてくれました。
 これで沢山の会話をしたよね。



星ブログをご覧いただいている方の中から、沢山の励ましをいただき、
 とてもココロの支えになっていました。ありがとうございます。
 発病から1年。寿命ですと言われて、12月にいつ亡くなってもおかしくないと言われ、
 家で看取って下さいと言われてから4ヶ月。
 本当にブランの生命力の強さを感じます。
 今週に入り、更に痩せて一気に衰弱が進んでいます。
 食餌も1日10数グラムのみ。自分の体を燃やして生きています。
 でも、もう、その火が消えそうで、この2,3日が山場みたいです。 
 
 命には終わりがあります。何かできることがあるのではないかと
 発病してからの1年間、ずっとそんなことを考えながら毎日過ごしてきました。
 そして、死んじゃう。。。 と毎日不安な気持ちで押しつぶされそうでした。

 胆嚢炎で高熱、お腹の激痛、嘔吐、それにも耐えて乗り越えてきましたが、
 今は脾臓脾腫の方が重篤です。
 血液は成分がスッカラカン、肝臓の数値も低値、CRP(炎症値)も計測できない値が1年間続いています。
 5月には拡張性心筋症の投薬を止めていますが、心臓も動いていてくれていました。
 ブログなんか書いている場合ではなく、この時間も傍にいて、話しかけているべきなのかと思います。
 でも、ブランの容態をブログから気にしていただいている方が多いので、ご報告の意味でアップしました。
 
 大阪の施設から引き取られて、我が家で3軒目の居場所だったブラン。
 何か一つだけ答えてくれるのなら、犬生がどうだったのか、教えて欲しいです。
 明日は息をし続けてくれるのだろうか。
 最期の一呼吸まで、一緒にいたいと思います。
 

1年経ちました

  • 2015.08.18 Tuesday
  • 21:04
  昨年8月17日に発病してから、1年が経ちました。
 40度の高熱、激しい腹痛と嘔吐を繰り返しても、
 乗り切ってこれたのですが、
 今は胆嚢炎と胆泥症よりも脾臓腫瘍の方がやっかいで、
 外見でわかるほど脾臓がパンパンに腫れて、
 腹水がかなり溜まり、むくみもなかなかとれず、
 この1ヶ月半はフセの状態でしか過ごせないので、
 胸部に床ずれができてしまいました。


今、隣の犬部屋でブランが終末ケアのマッサージを受けていて、少しでも楽になることを願っています。
拡張性心筋症の投薬も5月から投薬中止になっていますが、それでも心臓は動いています。
(投薬種類が多すぎるので、中止になりました)
1週間前から容態に一気に変化があり苦しい時間が続いています。

大型犬も小型犬も介護の大変さや精神的な辛さは同じだと思いますが、
体重、投薬量、給餌、排泄、移動など、体の大きさに関することは違いがあります。
「大人は二人いた方がいい」と、介護経験のある方からお話いただいたことを痛感しています。
そして、明るい介護や、楽しく介護などという言葉を聞くことがあります。
そうあって欲しいと思いますが、現実はほど遠く、壮絶な毎日です。

会社員だったら時間の制約があるので、今やっているような介護はとても無理です。
そういう意味でもブランが私にくれた時間はとても貴重です。
いつお別れの時が来るのか、押しつぶされそうな不安が、もう1年間ずっとつきまとっています。
家で看取って下さいと言われてから、もうすぐ4ヶ月。

日々色々なことができなくなってきて、痩せて、立てなくなり、食べられなくなり、
元気でいた時のことがもう、思い出せないです。
でも、少しずつの変化が、お別れの覚悟を少しずつ作ってくれているのだと思います。
最期まで、飼い主孝行のブラン。
私が一緒にいる時に天国に行ってね。

要介護1

  • 2015.08.02 Sunday
  • 16:56
 4月末に家で看取って下さいと言われてから、
 私が仕事の時に母が見守りに来てくれています。
 もう、3ヶ月が経ちました。
 脾臓と肝臓の腫れと腹水で胃が圧迫されて、食べるのが難しいです。
 食いしん坊としてはとても辛いと思います。
 2,3時間おきに給餌して、調子がいいと1回に20〜50g位食べられます。
 食べる時の力も弱いので、手にゴハンを乗せて与えています。
 母曰く、自分で立てる時もあるし、ゴハンも食べられるから、
 まだ要介護1ねって。  お母さん、沢山のサポートありがとう。

外排泄の受難

  • 2015.07.18 Saturday
  • 00:45
 ブランは完全外排泄派です。
 それでも、具合の悪くなった昨年8月になる前に
 庭で(小)ができるようになるのに1年がかりでした。
 (大)は、かたくなにやりません。
 梅雨時期は外に出すタイミングが難しくて本当に苦労します。
 庭に雨よけシートを張って、ポンチョを着せてなんとかしのぎました。
 台風の時はもう、どうしていいのやら…
 そして、歩けなくなってきているので、次の難題がやってきます。 
 

パワースポットへ行く!

  • 2015.07.16 Thursday
  • 21:01
 もう、立っていられることがほとんどできなくなったブラン。
 でも、行くと元気になる公園があります。
 台風の予報があったので、前日に行こうと思い、
 かなりの猛暑だったので悩みましたが、夕方遅くに行く事を決意。
 「いくよ〜」と言ったら、なんと玄関の段差を自分で降りて
 公園に着いた時には、車から降りる時に自分で立ち上がり、
 ビックリしたので急いでパチリカメラ
 なぜなら… 

 玄関はタイルなので踏ん張りが効かず降りても滑って転んでしまいます。
 それ以前に、バランスが取れずに降りられません。
 車も降りる時には人が後ろ足を持ち上げることをしないと
 立ち上がれません。
 行くのを知っていたんだ。きっと。
 ブランのパワースポットは八王子の別所公園。
 歩行補助のハーネスを持たなくても、自力で20m位歩けました。
 よかった。連れてこられて。


 脾臓の腫れがかなりあるのでお腹にかかるようなハーネスは使えません。
 終末ケアに来ていただいている先生が、我が家にあるもので、
 ハーネスを作って下さいました。起き上がる時に使っていますが
 ほどよく伸びる素材で、足の付け根を支えるので
 お腹への負担が少ないです。(写真のモデルはロダン選手)
 大型犬の介護には必須の後肢の支え。
 これはすごく感動の逸品で、チワワから超大型犬まで使えます。
 ぜひ、特許を取っていただきたいと思いました!
 あ、何を使っているかや作り方は企業ヒミツです^^
 

ブランのミラクル犬生

  • 2015.07.06 Monday
  • 23:47
 ブランの検査の日でした。「相当状態が悪い」とのこと。
 家で看取って下さいと言われてから2ヶ月存命していますが、
 骨格標本に布をかけたような外見は、体が飢餓状態で、
 貧血がかなり進んでいて、輸血が必要なレベルです。
 血液検査の結果もほとんどが異常値。生きているのがミラクルだそうです。
 脾臓が腫れて胃が圧迫され食べたくても食べられません。
 今は1日100g程度の食べ物しか口にできませんが、
 それさえも奇跡なのだそうです。ずっと、だるそうです。
 それでも、家族や来客があると尻尾を振って出迎えてくれます。

 家から車で10分位のところにある公園は
 ブランのパワースポットらしく、ここに来ると元気になります。
 5分位外にいると「帰る」という外でのリフレッシュ時間も、
 この公園では20分ほど自分で歩けました。
 獣医さんに話たらビックリしていました。
 ロダンは、家にいる時もブランに寄り添っている時間が多くなりました。
 ブランからの申し送りを聞いているのかも。  

 週2,3回のペースで、2年前に大けがをしてからお世話になっている
 「わん's Papa」さんに終末ケアをしてもらっています。
 終末ケアはブランが最期まで苦しい、辛い、などが
 極力ないようなケアになります。リンパを流したり内臓のツボに働きかけたり。
 気持ちよさそうな顔を見ていると、死期が近いことが信じられません。
 お別れの日がいつなのかドキドキ、モヤモヤがもう何日続いてるんだろう。
 私自身の感覚が、ブランのことを現実として受け止められず、
 夢をみているような、麻痺しているような感じです。
 

似顔絵パン

  • 2015.06.24 Wednesday
  • 01:51
 5月中旬から食欲が落ちてきたブラン。
 近所の飼い主さんが、ブランの大好物のパンを焼いてきてくださいました。
 似顔絵パンはもったいなくて食べられない!
 しかーし、美味しいうちに食べたい!
 と、いうことで記念撮影してブランのお腹に美味しく入っていきました。
 
 写真は5/28のものです。
 この翌日から、更に食べなくなってしまいました。
 味覚も変わってしまっています。奮闘の様子は別途!
 
 

DIC発症と輸血見送り

  • 2015.05.05 Tuesday
  • 02:58
4/28日の検査結果で翌日DIC(播種性血管内凝固)の診断がでたブラン。
胆嚢の炎症により、周りにある肝臓もかなり炎症があります。
エコーでみると真っ白。
炎症患部に白血球と血小板が集結しているため、体内循環する成分が
ほとんどスッカラカンです。
これにより、体中に血栓ができているのです。
低分子ヘパリンなどを点滴しましたが持ち直せず、治療は終了しました。


この1ヶ月、39℃〜40℃の熱が継続的にあり、
消炎剤を打っても、数時間しか解熱せず、腹痛がおさまらない状態です。
根本治療は胆嚢切除でしたが、心臓疾患があるので外科手術を見送ったことが
こんなことになるとは、思いませんでした。

輸血のチャンスは1回だけと獣医師より話がありました。
一時的に血液成分が上昇すれば延命の可能性があります。
が、見送りました。
1回目の輸血はリスクが少ないとはいえ、
もし副作用が起きた時は、更に苦しむ時間が増えます。
なので、ブランの生命力に任せることにしました。
成分輸血ができないか聞いたところ、動物の場合かなり難しいそうです。
そして、やったとしても、ブランの場合は根本治療ではない…。

昨晩から呼吸がずっと荒く、心拍が1分で120あります。

口の中も炎症がでています。
もう、西洋医学でできることはなく、
やっても、補液と数時間楽になる消炎剤の注射です。
呼吸が荒いのは、DICで肺に血栓ができはじめている可能性があり、

最期のステージに入ってきたとのことでした。

私が不安になると、歩くのもやっとの状態なのについてきます。
「大丈夫?」って心配してくれているのかも。
ブランは私の気持ちが本当によく分かるから。

お別れのココロの準備がどうしてもできません。
 

実家のかーさんに会えた

  • 2015.05.02 Saturday
  • 23:22
 ブランの容態を気にして会いにきてくれた方は、
 ブランが大学で飼育されていた時に一番長く一緒にいて、
 大切にしてくれていた方です。実家のかーさん、ですね^^ 
 犬の研究されていて、今は大学の先生に! オヤツをもらって、ご満悦のブラン。
 ブランの譲渡が決まってから、ダメ飼い主だった私を支えてくれて
 自宅まで何度も来て根気よくトレーニングの指導して下さいました。
 譲渡直後にいただいたリスの形のオモチャは今でもブランのお気に入りです。
 犬と通じ合える楽しさを教えていただき、今に至っています。
 よかった。どんな姿であっても生きているうちに会えて。

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