手帳カバー作成開始
- 2017.02.24 Friday
- 02:33
レザークラフト教室に通っているアタクシ。
えっと、、、不良生徒です
今回は仕事用に使っている手帳カバーが古くなってきたので
新しいのを作成をします。まずは型紙作りから。
カービングしたらいつできるのかな〜
(真面目にやれば、すぐ出来るはずなんだけどな〜)
レザークラフト教室に通っているアタクシ。
えっと、、、不良生徒です
今回は仕事用に使っている手帳カバーが古くなってきたので
新しいのを作成をします。まずは型紙作りから。
カービングしたらいつできるのかな〜
(真面目にやれば、すぐ出来るはずなんだけどな〜)
レザークラフトに関してのブログは、
完全にアタクシの備忘録となっております
前回革に図案を写したところで終わったので、
今日はスーベルナイフでカットして
花びらの先にアンダーショットを入れ、
べべラーで外郭を打っていきます。
右側にあるアンコは、ずれ防止の重しで、
中には散弾銃の弾が入っています。
今回はここまで進みました!
革の保管は水を含ませてラップに巻いて冷蔵庫へ。
しまったことを忘れないようにせねば…
2013年度のアル・スツールマンアワードを
カービングを教えていただいている先生が受賞されました
年に一度、1人だけが選出されます
ジャーナルの表紙を飾っているのは、
以前も受賞している正五角形の作品。
(アタクシのブログでの紹介はコチラ。)
最近、人気がでてきたというシェリダンスタイル。
先生はつい最近も海外でワークショップを開いていました。
いつも笑顔でご指導してくれるAkiko先生。
今、相模原市の教室に通っています。
そして、なんとラッキーなことに生徒さんが今は少ないので、
じっくり教えてもらえます。
先生、これからもステキな作品をご披露して下さい!
(あ、、、見学などカービング興味のある方はご一報下さいね)
写真掲載はご本人の承諾を得ております。
いよいよ大詰めのカービング。
葉に葉脈を打って、お花の部分にカットを入れて
カービングは完成
それぞれのパーツの床面を念入りに磨いてツルツルにして、
名刺入れの内側には屋号もスタンプして、
あとは手縫いするだけ!
って、それが難儀になりそう。
なんせ、革を重ねて縫わないといけない…。
針が折れませんように。